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プラントエンジニア のインタビュー

必ず複数人で作業するので仕事を覚えやすい・相談しやすい環境です
プラントエンジニア

必ず複数人で作業するので仕事を覚えやすい・相談しやすい環境です

福島第一現場事務所 (2007年入社)
プラントエンジニア
※1級計装士/2級電気工事施工管理技士
ヤマグチさん(39歳)

職歴
  • 大学(経済学部)を卒業し東洋計測に中途入社。
    プラントエンジニアとして勤務

文系だったので、最初は分からない事だらけだった記憶があります(笑)

学生時代に工学系を学んでいた訳では無く、機械いじりも特に好きだった訳では無かったので最初は分からない事だらけだった記憶があります(笑)

業務内容としては主に健全性の確認作業が多いのですが、定期的・数カ月周期でこの計器を点検すると事前に決まっているので計器類が壊れている状態で発見されることはほとんど無く、基本的にはその場で修理するというよりは計画を立てて修理・メンテナンスをしていく事が多いです。
先輩と一緒に作業しながらやり方を教えて頂いたり、手順書を見て少しづつ覚えていく流れでした。

※健全性の確認とは、各種機器が劣化などによって安全性の基準を満たしているか、満たす場合は継続して使用するかの基準と判断を行う事

一つ一つの作業に時間が掛かったとしても大丈夫!

私は新人さんに対しては、じっくり作業手順や作業内容を伝えていく事を意識しています。
特に未経験の方ですと分からない事ばかりだと思いますので、一つ一つの作業に時間が掛かったとしても大丈夫です。

原子力発電所と言う特性上、テロ対策や安全対策など、一つの仕事をする上でも色々と作業のルールが決まっているので、まずは現場作業の前にルールを覚えてもらう事からスタートですね。
その後、技術は少しずつ先輩と一緒に作業しながら身に付けて頂きます。発電所内では一人作業はダメな為、必ず複数人での作業するのでそういった点でも仕事を覚えやすい・相談しやすいかと思います。

まじめな方、真摯に取り組む方が多い会社です!

まじめな方が多いです。仕事に対して妥協しないというか、真摯に取り組む方が多いですね。

仕事柄、一人が手を抜いてしまうと周りの方にも迷惑がかかることが多いので。
作業ボリュームによっては他の事業所から応援に来てもらったり、協力会社さんから応援に来てもらったり役割分担し助け合いながら仕事を進めていく雰囲気がある会社だと感じています。

手に職をつけたい方にはぴったり!技術や知識の継承を意識的に行う文化
プラントエンジニア

手に職をつけたい方にはぴったり!技術や知識の継承を意識的に行う文化

袖ヶ浦作業所 (2012年入社)
プラントエンジニア
※1級計装士/1級電気工事施工管理技士/第1種電気工事士
ノノムラさん(51歳)

職歴
  • 高校(普通科)卒業後、他社のプラントエンジニア職として勤務。
    その後、東洋計測に中途入社。プラントエンジニアとして勤務。

一人前と言われるようになるには10年はかかる仕事

一通りの作業を仕組から理解し、一人前と言われるようになるには10年はかかる仕事だと思っています。

発電所の作業と言うと皆さん『取っ付きにくい』イメージがあるかと思いますが、私自身も特に工学系の学校を卒業している訳でなく、機械いじりが好きだった訳でもなく経験無しで入社したのですが、一生懸命頑張ればしっかり技術や知識は身に付いて行きます。

最初から『やっといて』や『見て覚えろ』というような雰囲気の職場ではないので、じっくり少しづつ学んでいってもらえればいいなと思っています。
福利厚生やお休みもしっかりしているので、安定した環境でじっくり技術を身につける事ができ、手に職をつけたい方にはぴったりの職場だと思います。

技術や知識の継承を意識的に行う文化

勉強熱心でまじめな方が本当に多い会社だと感じています。
以前勤めていた会社は現場技術が優先だったので、特に資格を取得はしていなかったのですが、当社に入社して周りの皆さんがスキルアップの為に資格を積極的に取得されているのを見て私も資格取得を目指すようになりました。

会社方針の中に『同じ作業は3年以上担当しない。まだ担当していない人に引き継ぐ』というものがあり、引継ぎを受けた人が作業手順書を作る。手順書を作ると自分の身になるという技術や知識の継承を意識的に行う文化があります。

計装と言う業務の楽しさを伝えていきたい!

計装と言う業務の楽しさを伝えて行けるように心がけています。
私自身最初は深く考えずにこの仕事に就きましたが、30年プラントエンジニアをやっていて計装という仕事がすごく好きなんです(笑)

色々な仕組みが分かってきて、何でも自分で直せる・出来るようになってきて機械をいじるのが楽しいですね。

新入社員の方には、まず最初は安全にケガをしないようにする為の留意点を覚えて頂きながら、熟練スタッフに付いて簡単な作業から教えていきます。
例えば一番よく使うのはマイナスドライバーなのですが、モンキーやスパナレンチなどの工具や各種測定器の使い方などイチからじっくりお教えしますのでご安心ください。

ICTスタッフ(支援員) のインタビュー

児童や生徒さんの笑顔がやりがい!未経験スタートでも相談しやすい環境!
ICTスタッフ(支援員)

児童や生徒さんの笑顔がやりがい!未経験スタートでも相談しやすい環境!

本社 (2019年入社)
ICT支援スタッフ
※ICT支援員/Google認定教育者資格レベル1
オキさん

職歴
  • 事務職の仕事を経験後、専業主婦を経て東洋計測に入社。
    ICT支援スタッフとして勤務

たまたま知ったICT支援員の仕事に思い切ってチャレンジ!

子供が中学生の時に授業の一環で東洋計測で職業体験をした事があり、その時に東洋計測と言う会社を知りました。
その後にICT支援員の仕事紹介の広告をたまたま見て、こんな仕事があるんだなと気になっていた所、東洋計測がICT支援員の募集しているのを見つけて思い切ってチャレンジしてみようと思ったのが入社のきっかけでした。

相談をしやすい環境があるので安心です!

前職が事務職でしたので、パソコンの一般的な操作方法などはある程度できていたのですが、パソコンの不具合の解消方法の知識がほとんど無かったので、入社してから研修を受けたり自分で勉強したりしながら学んでいます。

朝は自宅からそのまま学校(勤務場所)に行くのですが、帰りは基本的に事務所に戻って業務の報告や共有、悩みごとの相談などができますので、その際に先輩スタッフさん聞いたりもしています。
他にも月に1回社内の勉強会だったり、支援員が集まる機会があるので、その時にも情報共有や相談できるので安心です。

児童や生徒さんの笑顔がやりがいです!

児童や生徒さんが楽しみながら授業を受けてくれたり、私達は先生ではないのですが”先生”って笑顔で手を振ってくれたり、可愛らしいですよね。
先生達も色々と頼って来てくれるのが嬉しいですし、やりがいだと感じています。

一方で、手順通りにやっても解決しない不具合があった時などは焦りますし大変だと感じる事もあるのですが、先生に『今から調べます』と言って事務所に電話して相談したりします。
そういった場合でも先生方に怒られたりする事は無いですし、事務所には詳しい先輩スタッフさんがいるので、何回か聞いた事があるような質問でも嫌な顔をせずに教えていただけるので、相談や質問もしやすいですし、本当にありがたいなと感じる瞬間です。